自衛隊の皆さん、本当にご苦労様でした。
山が完全に崩壊し、それまでの道が寸断、大きく形が変わってしまうなど、驚くべき状況でしたが、レスキュー隊や自衛隊のいち早い復旧対応で、その被害は最小限に抑えられたのでは無いかと思います。
その命がけの活動には、本当に頭が下がります。
岩手・宮城地震 自衛隊撤収…被災者が見送る
6月23日11時59分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080623-00000006-maip-soci
岩手・宮城内陸地震で、行方不明者の捜索活動を打ち切った自衛隊の一部撤収が２３日、始まった。各避難所の前では、被災者らが引き揚げる自衛隊員に手を振って見送った。
宮城県栗原市花山の花山コミュニティセンター前では、被災者約２０人が整列。山形県の駐屯地に帰る自衛隊の車列に向かって手を振り、頭を下げて「ありがとうございました」と声をかけた。
作業員３人が亡くなった同地区の土砂崩れ現場近くから避難している三浦鉄男さん（８１）は「余震や雨による二次災害の危険の中で捜索してくれた。生活は大変だが、自衛隊さんのおかげで少し落ち着ける」。自衛隊は今後も入浴や給水の支援を続ける。
まさに命がけの活動について、被災者の方々は高く評価していると言う事ですか。
そういえば、かつて自衛隊による復旧活動は意味が無かったという発言をされていた国会議員や神戸の市会議員がいらっしゃいましたね。
国会議員あべともこ氏の発言。
⇒http://blogs.yahoo.co.jp/moai33jp/45493824.html
神戸市会議員、あわはら富夫氏の発言。
⇒http://blogs.yahoo.co.jp/moai33jp/45508502.html
自衛隊の活動について反対の意見を持つ皆さんは、自衛隊の活動が高く評価されている事をどうお感じだろうか。
難なら、被災地に向かって、自衛隊の活動について反対の意見を主張してみたらいかがだろうか。
もちろん、そんな事する奴がいても、冷たい目で見られるだけだろうが。
自衛隊の皆さん、本当に危険な任務遂行、ご苦労様でした。
皆さんの命がけの活動に感謝するとともに、皆さんの存在を誇りに思っています。
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