とうとう幻聴が聞こえ始めたらしい
本日の民主党の有様です。
江田五月法相は22日午前の閣議後の記者会見で、2011年度予算関連法案の成立と引き換えにした菅直人首相の退陣論について「菅政権が取り組む大きな課題を国民に訴え、国民の支援の声で事態を乗り越えた方がいい。これは首相とも認識を共有している」と述べた。
(゜Д゜)ハァ?
>国民の支援の声で事態を乗り越えた方がいい。これは首相とも認識を共有している
(゜Д゜)ハァ?
>国民の支援の声で事態を乗り越えた方がいい。
>国民の支援の声で事態を乗り越えた方がいい。
>国民の支援の声で事態を乗り越えた方がいい。
あのな。
毎日新聞は19、20日の両日、全国世論調査を実施した。内閣支持率は19%で、菅再改造内閣発足直後の1月に実施した前回調査と比べ10ポイント下がり、09年9月の民主党政権発足以来、初めて2割を割り込んだ。不支持率は60%(前回比11ポイント増)と菅政権では最大。衆参で多数派が異なる「ねじれ国会」の下で、政策実現の見通しがつかず、次期衆院選についても「できるだけ早く行うべきだ」との回答が60%(同)に達した。支持率が1割台にまで急落したことで、菅直人首相の政権運営が一段と厳しくなるのは必至だ。
それでも、江田さんとかチャンスをピンチに変え続ける男、ミラクル★韓直人の耳には、国民の支援の声が聞こえるらしい。
それが、何処の国民かは、謎とされている。
(*あくまでも個人の感想です)
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新燃岳の噴煙は、多少収まり気味だとか。
しかし、桜島の降灰に慣れた鹿児島の後輩も『あんな粒の大きい砂礫が降るのは初めてだ』と驚いています。
宮崎には苦難が続きますね・・・。
頑張れ、宮崎!!